主は言われる、シオンの娘よ、喜び歌え。わたしが来て、あなたの中に住むからである。
あなたがたに命じておいたいっさいのことを守るように教えよ。見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである」。
主はこう仰せられる、『わたしはシオンに帰って、エルサレムの中に住む。エルサレムは忠信な町ととなえられ、万軍の主の山は聖なる山と、となえられる』。
そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた。
シオンの娘よ、大いに喜べ、 エルサレムの娘よ、呼ばわれ。 見よ、あなたの王はあなたの所に来る。 彼は義なる者であって勝利を得、 柔和であって、ろばに乗る。 すなわち、ろばの子である子馬に乗る。
あなたの神、主はあなたのうちにいまし、 勇士であって、勝利を与えられる。 彼はあなたのために喜び楽しみ、 その愛によってあなたを新にし、 祭の日のようにあなたのために喜び呼ばわられる」。
わがすみかは彼らと共にあり、わたしは彼らの神となり、彼らはわが民となる。
わたしはあなたがたのうちに歩み、あなたがたの神となり、あなたがたはわたしの民となるであろう。
また、御座から大きな声が叫ぶのを聞いた、「見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となり、神自ら人と共にいまして、
イエスは彼に答えて言われた、「もしだれでもわたしを愛するならば、わたしの言葉を守るであろう。そして、わたしの父はその人を愛し、また、わたしたちはその人のところに行って、その人と一緒に住むであろう。
再び喜びの声、楽しみの声、花婿の声、花嫁の声、および 『万軍の主に感謝せよ、 主は恵みふかく、 そのいつくしみは、いつまでも絶えることがない』 といって、感謝の供え物を主の宮に携えてくる者の声が聞える。それは、わたしがこの地を再び栄えさせて初めのようにするからであると主は言われる。
感謝の歌と喜ぶ者の声とが、その中から出る。 わたしが彼らを増すゆえ、彼らは少なくはなく、 また彼らを尊ばれしめるゆえ、 卑しめられることはない。
あなたがたは見て、心喜び、 あなたがたの骨は若草のように栄える。 主の手はそのしもべらと共にあり、 その憤りはその敵にむかっていることを知る。
主にあがなわれた者は、 歌うたいつつ、シオンに帰ってきて、 そのこうべに、とこしえの喜びをいただき、 彼らは喜びと楽しみとを得、 悲しみと嘆きとは逃げ去る。
シオンに住む者よ、声をあげて、喜びうたえ。 イスラエルの聖者はあなたがたのうちで 大いなる者だから」。
エペソにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。 『右の手に七つの星を持つ者、七つの金の燭台の間を歩く者が、次のように言われる。
あなたがたは、主にあっていつも喜びなさい。繰り返して言うが、喜びなさい。
「見よ、わたしはわが使者をつかわす。彼はわたしの前に道を備える。またあなたがたが求める所の主は、たちまちその宮に来る。見よ、あなたがたの喜ぶ契約の使者が来ると、万軍の主が言われる。
わが山の谷はふさがれる。裂けた山の谷が、そのかたわらに接触するからである。そして、あなたがたはユダの王ウジヤの世に、地震を避けて逃げたように逃げる。こうして、あなたがたの神、主はこられる、もろもろの聖者と共にこられる。
彼らは来てシオンの山で声高く歌い、 主から賜わった良い物のために、 穀物と酒と油および若き羊と牛のために、 喜びに輝く。 その魂は潤う園のようになり、 彼らは重ねて憂えることがない。
わたしは主を大いに喜び、 わが魂はわが神を楽しむ。 主がわたしに救の衣を着せ、 義の上衣をまとわせて、 花婿が冠をいただき、 花嫁が宝玉をもって飾るようにされたからである。
「子を産まなかったうまずめよ、歌え。 産みの苦しみをしなかった者よ、 声を放って歌いよばわれ。 夫のない者の子は、 とついだ者の子よりも多い」と主は言われる。
主にむかって新しき歌をうたえ。 地の果から主をほめたたえよ。 海とその中に満ちるもの、 海沿いの国々とそれに住む者とは鳴りどよめ。
あなたはとりこを率い、 人々のうちから、またそむく者のうちから 贈り物をうけて、高い山に登られた。 主なる神がそこに住まわれるためである。
その時わたしは言った、「見よ、わたしはまいります。 書の巻に、わたしのためにしるされています。
主にあがなわれた者は帰ってきて、 その頭に、とこしえの喜びをいただき、 歌うたいつつ、シオンに来る。 彼らは楽しみと喜びとを得、 悲しみと嘆きとは逃げ去る。
わたしはイスラエルの人々のうちに住んで、彼らの神となるであろう。
主が彼について語られた言葉はこうである、 『処女であるシオンの娘は あなたを侮り、あなたをあざける。 エルサレムの娘は、あなたのうしろで頭を振る。
町の周囲は一万八千キュビトあり、この日から後、この町の名は『主そこにいます』と呼ばれる」。
それゆえ、主はこう仰せられます、わたしはあわれみをもってエルサレムに帰る。わたしの家はその中に建てられ、測りなわはエルサレムに張られると、万軍の主は仰せられます。
主は仰せられます、わたしはその周囲で火の城壁となり、その中で栄光となる』と」。
その日には、多くの国民が主に連なって、わたしの民となる。わたしはあなたの中に住む。
主は地のこのはてから、かのはてまでのもろもろの民のうちにあなたがたを散らされるであろう。その所で、あなたもあなたの先祖たちも知らなかった木や石で造ったほかの神々にあなたは仕えるであろう。
あなたがたはバビロンから出、 カルデヤからのがれよ。 喜びの声をもってこれをのべ聞かせ、 地の果にまで語り伝え、 「主はそのしもべヤコブをあがなわれた」と言え。
去れよ、去れよ、そこを出て、 汚れた物にさわるな。 その中を出よ、主の器をになう者よ、 おのれを清く保て。